【前撮り迷子の処方箋】インスタを見るほど好みが分からなくなる、スマホの中のちょっとした仕組みのお話。

FOR PRE-BRIDE WHO LOST HER WAY

こんにちは、LykkePhotoStyle / KOGARECOのMASAです。

あっという間に検索1位のポジションを得た反響の大きかった
前回の記事、ご覧いただけましたか?
→ 10万円プラン the 罠|前撮り失敗4選はこちら

さて、今回は前回の最後に少しだけ予告した、
「スマホの中に隠された、プレ花嫁さまを悩ませるちょっとした仕組み」についてのお話です。

「毎日インスタで前撮りの写真をたくさん見ているのに、
調べれば調べるほど、なぜか心がモヤモヤして
自分の好みが分からなくなっていく……」

もし今、あなたがそんな「前撮り迷子」「ドレス迷子」のトンネルに入り込んでしまっているなら、どうか安心してください。それは、あなたの決断力や感性が足りないからでは、決してありません。

実は、スマホのアプリが持つ「客観的なシステム(仕組み)」のせいで、視野がちょっぴり狭くなってしまっているだけかもしれないんです。

POINT 01 あなたの好みを学習しすぎる、優秀なAIの仕組み

今のInstagramやTikTokなどのSNSは、もの凄く頭が良いです。
あなたがタイムラインをスクロールする中で、「あ、これ可愛いな」と1秒だけ指を止めたり、保存ボタンをポチッと押したりしたトーンや笑顔、人気のポーズを、裏側のAIが一瞬で学習しています。

AIの目的は、
あなたに「今、その時間にそこにいるアプリをできるだけ長く楽しんでもらうこと」。
そのため、一度「明るくて可愛い韓国風のテイスト」に興味を持つと、あなたへのおすすめ欄や発見タブは、たった1日、2日のうちに自動的にその系統のテンプレ写真だけで埋め尽くされるようにプログラムされています。

街を歩けば色んなデザインの服があるのに、
なぜか自分のスマホの中だけは「みんなと同じ、量産型の同じテイスト」ばかりが
ノンストップで流れてくる。

これが、毎日画面を見ているうちに視野が狭くなり、「これが正解なのかな……?」と心が疲れてしまう、最初の原因です。

POINT 02 アプリの外に出さないための、ちょっとした工夫

もうひとつ、気づいている方も多いかもしれませんが、SNSのアプリには「ユーザーを外(他のウェブサイト)に出さないための工夫」が丁寧に散りばめられています。
特にInstagramをはじめとする、ThreadsなどのMeta社所有アプリ。

たとえば、投稿の本文にホームページのURLが書いてあっても、青い文字にならずにタップしてもジャンプできない仕様になっていますよね。ストーリーズに外のリンクを貼ると、なんとなくフォロワー外への広がり(リーチ)が少しだけ緩やかになるようなアルゴリズムの調整も、システム上、ごく普通に行われています。

なぜか?
アプリ側としては、おふたりにアプリの中にできるだけ長く滞在してほしい。だから、外の世界へ繋がるドアを少しだけ狭くしているんです。
そうすることにより、無料で使用できるアプリ内でより多くの広告が表示されるという、生々しい事実があるから。

その結果、私たちは知らず知らずのうちに、SNSという閉じられた空間の中で、日々流れてくる「今、大衆に流行っているテンプレ写真」だけを繰り返し見せられることになります。
これでは、自分の本当の感性や「本当に残したい1枚」が何だったのか、分からなくなって当然だと思います。

POINT 03 / SOLUTION 同調圧力のない場所。ビジュアル検索エンジン「ピンタレスト」のススメ

「じゃあ、どうやって前撮り、結婚式の好みをリセットすればいいの?」
そう思ったおふたりに、プロとしておすすめしたい解決策があります。

今すぐ一度インスタを閉じて、「Pinterest(ピンタレスト)」というアプリを開いてみてください。

インスタとピンタレストの決定的な違い

インスタのAI:「みんなが好きな人気の同じもの」を押し付けてくる
ピンタレストのAI:あなたが保存した写真の  「余白、光の当たり方、色彩のトーン、ロケーションの構図、自由な披露宴」をロジカルに分析し、 あなたの感性を広げる新しいくさらに美しいデザインを世界中から提案してくれる

ピンタレストは、誰がいいねしたか、フォロワーが何人いるかという「周りの目(同調圧力)」が表から一切見えない、純粋なビジュアル検索エンジンです。
海外のElopement(二人だけの結婚式)や、洗練されたファインアートの写真も含めて、世界中から次々に提案してくれるんです。

だから、一度SNSの流行でカチコチに固まってしまった脳の好みが、本来の自分の自然な感性へと、心地よく戻ってくる「戻り幅」があります。

早い話、インスタグラムというアプリは、TikTokのようになりたくて、なれなくて、
Googleのような検索エンジンになりたかったけど、こっちも出来ずで、どっちつかずなアプリなんですって。
だから、かつてハッシュタグというユーザーが最強に使いやすかった機能が、バッツリと意味のないものになりましたよね。
今、SNSアプリの中で一番迷走しているアプリとも言える代物のようです。

そして、今回も最後に一言だけ。画面の向こう、
写真の勉強を兼ねてヨーロッパやアメリカのピンタレストに並ぶ写真たちを数多く見ていると、
不思議と気づかされることがあります。
5年経とうが、10年経とうが、彼らの写真にはどうも「型落ちの古さ」が1ミリもないということです。
息をのむようなふたりの個性と、血の通った温もり。
前撮りや結婚する儀式が「インスタのフォロワーに見せるためのファッションショー」ではなく、
「大自然の神の前で、ふたりだけの生涯の約束を交わす神聖な儀式」だからなのかもしれません。 要は、あなたが持っている本質をAIによってケムに巻かれないようすることが
一番大事なんだと思います。 ピンタレスト、ちょっと時間の空いた10分でも見てみると世界観変わって損ではないと思いますよ!

FIND YOUR TRUE COLOR

おふたりの「本当の好き」を、
そのまま教えてください

SNSの流行の型に、おふたりの大切な
一生に一度の感性を
無理にはめ込む必要は、これっぽっちもありません。

もしよければ、ピンタレストで集めた
ピンのボード(URL)を、
そのままLykkeの公式LINEに
ぽんと手渡して見せてほしいのです。

LINEでボードを送る

LykkePhotoStyle / KOGARECOは、
流行りのポーズを右から左へこなすだけの量産型のスタイルではありません。
おふたりの車内の何気ない笑顔から、夕景の奇跡的な30分まで、
1日のすべての温もりを世界最高峰のGFX中判カメラで1枚の絵画(ファインアート)に仕上げるために、
1日1組限定で全てをかけています。

周りの目や、スマホのAIのノイズから一度そっと離れて。
おふたりが心から「美しい」と感じた本当の理想のトーンを、
ぜひ私MASAに教えてくださいね。

北海道の大自然の中で、それを本物の形にする日を、楽しみに待っています。

LykkePhotoStyle / KOGARECO
MASA

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