私が“余白”にこだわり、
それを1割しかご納品しない理由
WHY I LEAVE ONLY 10% OF BREATHING SPACE
今日は、昨今の日本で流行りの
おふたりが「小さく映る写真」に対してLykkePhotoStyleの想いを書きます。
もし花嫁さん、卒花さんで実は同じ思いを感じてました、
と共感頂ける方に読んでもらえたら嬉しいです。
最初に告白します。
価格表のページの撮影の”想い”にも
「何もない余白」
を撮影することをモットーに謳っています。
そう、私MASAは“余白のある写真”をとても大切にしています。
広大な雪原の中に、ポツンと佇む2人。白い山々を背景に馬たちと共に歩く小さなシルエット。
それは自然豊かで広大な大地の北海道だからこそ撮れる風景。
そこには、様々な意味で余白があることで言葉以上の物語が生まれます。
だから私も撮ります。
機材を持って全力で走り、呼吸を整え、ファインダーを覗き、ゆっくりとシャッターを押します。
出来上がった「余白」多めの写真。
だたそれを
ご納品する枚数は、数全体の1割以下だけです。
決して全体のメインに据えることはありません。
私の中にあるこだわり、それは 👇
THE DIFFERENCE
多くの“広い写真”と、私の“余白”の違い。
SNSで様々なフォトグラファーが撮影するたくさんのウェディング写真を見る機会が、日に日に増して見るようになりました。
クリエーターとして作り出す素晴らしい写真の数々に驚くと同時に、正直、内容に少し疑問を感じる機会が増えたことも事実です。
その一つには、
ただ広く撮った写真には、おふたりが小さく写る理由も温度もない。
撮る側のこだわりのために、新郎新婦さんの「存在」が置いてけぼりになってないか、ということ
「存在」が置いてけぼりの写真、それは観光写真でしかない。
私が引きの写真にこだわるのは、ただ綺麗な景色を見せるためではなく、
その場所に今、その時におふたりがどのようにして時間を共有していたのか、それがどれだけ尊い瞬間なのかを伝え、記録するためです。
そしてそれは、写真の中でどれだけ小さな存在になっても、そこには「おふたりの息づかい」が存在しなければならない、ということ。
それがおふたりから僕に託された使命だと捉えシャッターを押しています。
A meaningful BREATHING SPACE. Not just a wide shot.
私はいくら遠く距離を取ってシャッターを押す際も、
おふたりの存在を、表情を、感情を排除しません
そしてその瞬間の、風の行方、木々の葉の揺らめき、雪の粒子の輝き、そして寄り添う2人の距離感。
余白の全てに、意味を持たせます。いえ、持たせられるよう頭をフル回転させているつもりです。
ご一緒した時間の記録を10年後に見返した時、
あなたが見たいのは、綺麗な北海道の風景だけではなく、
きっとあの日の自分自身だからです。
そう、他のフォトグラファーさんがどう撮ろうが良いんです。
このリッケフォトスタイルのブログを読んでいただいた花嫁様にお伝えした事はたった一つ、
写真に刻まれるべきは、
例えこの広大な北海道の世界に
小さく佇むおふたりでさえ、
微笑みを交わしている主役が
「私たち」
と分かること。
WHY I LEAVE ONLY 10% OF BREATHING SPACE.
-ご納品枚数について–
1DAY PHOTO PLANの撮影では、300枚以上の納品をお約束します。
実際には平均400〜500枚。
そのすべてを丁寧に編集し、追加料金なくお渡ししています。