↑ 前回からの続きとなります⛰
西日が差し込み、ピンッと張り詰めた澄んだ空気は冬の北海道という感じがします。
この頃になるとおふたりも撮影に慣れてくださって笑顔いっぱい😁
ただやっぱり寒い!ので、お互いほっぺにぺとっ!
っていう手も冷〜いいってリアクションです^^
空もオレンジ色に染まり始める頃、今回の主目的の一つ
「支笏湖氷濤祭り」の会場に向かいます。
さぁこちらです!
氷濤祭りとは、とても透明で美しい支笏湖の水を汲み上げ、マイナス20℃にもなる気温の中で幾日もかけて凍らせた氷のオブジェになります。
例年一番冷え込む2月上旬から20日間ほどの期間で開催されます。
朝から昼過ぎは、光が透過してブルーが美しい氷となりますが、16時半からはライトアップが始まり、昼とは違った幻想的な雰囲気となります。
⦅ワンポイント⦆
こちらでの撮影を考えていらっしゃれば、人が少ないのは平日の午前中です。
みなさんライトアップの時間に目掛けて集まってらっしゃいますので、16時を過ぎると駐車場に入るのに長い渋滞が発生し、土日祝日は特に長蛇となります。
また、あまりに暗くなりすぎると撮影自体が難しくなりますので、ラトアップ時間でもまだ残照がある時間までにしております。
なお、当日であれば同じチケットで再入場が可能です。
空がオレンジに染まり、氷のオブジェに囲まれてまさに異国の世界です!
そして、ここが一番のフォトスポット「氷の壁」です。
もう圧巻ですね!
とりあえずライトアップが本格的な時間になると、氷の青さが出なくなってしまうので一度一通り撮影したのち、こちらも支笏湖にかかるフォトスポットの赤い橋へ。
昔はここを汽車が走って木材を運び出していたそうですよ。
実はこの時間あたりから急に風が強くなりまして、この橋で撮影した後はちょっと建物へ避難。
冬の撮影では、どうしても身体が冷えてしまいます。
車が近くにある際は、一度戻り暖を取ったりするのですが、ここ支笏湖ですとトイレ完備の建物が近くにあるので、その辺りも安心です。
夕方になり冷えてきたので、この後の撮影は無理せずジャケットを羽織っての撮影をしました。
ライトアップも綺麗になり人出も増えてきたので、氷との撮影はここで終了としました。
チーズいももちと一緒に撮影&休憩後は、
近くにあるイルミネーションのトンネルへ。
この辺りからもう寒さでちょっとテンションが良くわからなくなっています!笑
僕も寒さを測るために手袋なしでシャッターを切っているのですが、いよいよ感覚がなくなってきました💦
最後は思い切ってジャーーンプで締めくくりました!
冬の支笏湖、北海道らしい寒さではありましたが、本当に美しい場所での撮影となりました。
おふたり、この度は寒い中お疲れ様でした!
一生の思い出として心に刻まれた1日となったら幸いです😊
どうぞ末永くお幸せに!!
🔼今回は、ぴりかプランでご注文を頂きました!🔼